美しすぎる映像
引き込まれるような映像
「これだけ映像が美しいと、何時間でもボーっと見ていられる」特にお気に入りはNHKの紀行ものや世界遺産。見ているだけで旅行に行った気分に没れるらしい。実際にAさんのホームシアターで見るハイビジョン映像は美しく、崇高さすら漂わせていた。圧倒的な解像度の高さ、ディテールが繊細に描かれ、現実と映像の区別を見失ってしまうような感じさえして、不思議な感覚に酔う。ホームシアターの醍醐味は臨場感というが、臨場感をある点で超えている。さて、そんなAさんの次なる野望はリビングシアターからシアター専用室への脱却。同時にさらなるグレードアップ&クオリティァップにも余念がないという。数年後の様子を見てみたい。思わずそんな気持ちにかられてしまいます。
そもそもハイビジョンって?
そもそも八イビジョンとは何か?これまでの地上波は日本国内ではNTSCという信号方式でこちらは友好走査線が480本だった。それがハイビジョンでは倍以上の1080本になっている。数字の上だけではわかりづらいが、実際の映像を見ればそのあまりの違いに驚くことだろう。今まで漠然と表現されていたものが細部まで明瞭になり、人肌も鮮やかに映り、触れることも可能に思えてくる。画面に映るもの全てが現実感を増し、何気ない風景でさえその場にいるかのような錯覚を覚える。映画が初めて一般に公開された頃、観客は画面に向かってくる列車に驚き思わず逃げ出したというが緑まさにその現代版ともいうべき衝撃を体感できるのが八イビジョンなのだ。